頂上決戦!イージスVS九州の雪?山!!

ワークマンのイージスについて書いたこの記事は、

当ブログの最初の記事にして、
アクセス数からみるとかなりのものなんですね。
それだけ注目のアイテムなのだと思います。


世間話とかで「いやー12月は例年よりもかなり寒みぃかったなぁ」
と言われても「えっ、寒かったん!?」と答えてしまうほどの
超防御兵器っぷりを発揮しておりますが、


そこで一つの疑問が生じた


登山での防寒性能・使い勝手はどうなんだろう!?

、と。

コレは登山用品ではない
だが「防水・透湿・防寒」だ



1月7日

くじゅう 牧ノ戸峠登山口
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4時56分
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うおっさむっ!
と思うだろう?

なぜかやたら暖かくてマイナス2℃だ
なぜかやたら無風だ

テストにならんやんけ!

上半身
・フェニックスのトランスファー長袖インナー
・アイスブレイカー中厚
・カリマーのポーラテックフリース
・イージス

下半身
・ミズノのなんか速乾ボクサー(〃ω〃)
・ファイントラックのたぶんストームゴージュ
(ファイントラックのパンツのバリエーション、名前がちっとも覚えられない説)
・イージス

という構成

この構成は、イージスをそのまま
ハードシェルのジャケットとオーバーパンツに置き換えれば
冬山装備になるといった感じで

実際、今回はザックの中に
ハードシェル上下入れております。

相手は牧ノ戸コースとはいえ
「遊び」でやるものではない、と思いますので
最悪の状況まで想定した装備で
テストに臨みました(マジメに不真面目なんですよねぇ)。



・10分ほど登った展望台
暑い、ヤバいほど暑い!フリースを脱ぐ
下半身は暖かくちょうどいい

・西千里浜手前
暑い!なんで風がないのよ!イージス上着を脱ぐ

いま文章を打って冷静になり「これテスト終わったくね?」となったが、

なんと下半身はちょうどいい
上半身より下半身って、運動による発熱量の影響が小さいのかも。


と、ここで
問題点その①

中綿入りでとてもかさばるイージス
上着だけで30リットルくらいの容積を占拠する問題

対処法→ザックの外側に被せる
邪魔くせぇ…




久住分れを通り過ぎ中岳分岐を過ぎると
空が白んできた
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モノトーンの世界に
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青や赤や金色が与えられていく
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毎日それは繰り返される
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どこにいても、こうして朝はやってくる

だけど山の中でしか味わえない感動と美しさが
あるんですよね。不思議と。


で、登頂してるわけですが
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マイナス5℃ 風は5m程度かな
フリースとイージスを着る

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じっとしていると多少の寒さを感じるが…
体温が奪われる感じとは違う
30分ほど滞在するも、「ぜんぜんイケる」
このコンディションなら一晩中ビバークしても平気だろう


御池へ
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無風!楽勝!

下山は太陽が出始め、2℃
例によって上着はフリースとイージスを脱ぐ
下半身はやや暑いが平気


防寒テムレスも使用してみました
が、こちらも停滞時だけですね。
行動中は素手でイケるコンディションだったので…
ただ、コレはかなりイイものだと思いました。
作業用だけに、ギアとかも扱いやすいでしょう。

欠点としては
使用しない時にどこかに引っかけたりする紐がないのと
手首を締め込む機能がないのでラッセルとかは無理かな
(もちろん冬山用グローブもザックに入れてます)
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・そして今回の戦犯
それが「簡易アイススパイク」
すぐ脱げる!スパイクが取れる!ふざけんな!

素直にチェーンスパイクとかにするべきだったか。
(10本爪とかも持ってますが、くじゅうでは
それが必須になるシチュは稀だと思います
雪が少ないとアイゼンは逆に転倒リスクになるかと)


10時過ぎ下山


問題点その②
・イージスってどうやって洗えばいいのこれ…(*'▽'*)
寝袋を洗うようなものなので、ちょっと難しそうである。


総評としては
「どちらかというとエクスペディション用のジャケット&パンツを
めちゃくちゃ廉価版にしたような存在なのかも。
なので九州の冬山の行動時には暑く携帯性が悪いので、
キャンプとかの停滞が多いアクティビティ向きだと思います
あとやっぱ登山用品の方が格好いいので素直にそっち買おうね」

「やべぇ防寒テムレスまじでいいわこれ
でも予備でガチな冬グローブ持ってる前提ね
冬山ではグローブは3双は持とう」

「簡易スパイクはマジで歩きやすくてマジでスパイクが取れる
あとそのスパイクがお椀型のオッパイに見えてしまって
男心がザワつくのでなんか、その、精神の平穏がアレ」

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