ブラックダイヤモンドのロックダウンリーシュの使い勝手問題

ピッケルなりアックスなりバイルなりなんなり
持ってますか?⛏
使ってますか?⚒

九州で普通の登山だとそうそう
使う機会も限られますが、

バリる人や冬季に大崩や祖母など一部の山域に行きたい
とかいうアレな方々には強い武器になるでしょう。

冬季や残雪期に遠征する人は特に、普段から携行したり
使わなくてもいい場所で使ってみたりしてw
重さや取り回し、使用感に慣れておくのは大事と思います。


写真はまぁ持っているうちの1本
ブラックダイヤモンドの
ベノムアッズ ウィズリーシュです
IMG_2166.JPG
名前の通り、リーシュが付属しております。

同社の「ロックダウンリーシュ」ですね。
手首につけて、ピッケルが落ちるのを防止するわけですが
手首につけるぶんと違う輪っかがひとつあるんですよね。



ここでひとつ声を大にして言いたいのは

「登山用品(特に登攀用品)に使い方の説明書がほとんどない」
という問題


これは、仲間に乏しく登山の先生もいない
独学型の私にとっては困りどころで

説明書っていっても
「本来定められた使い方以外をすると死ぬ」
「こんなことをすると死ぬ」
「こんな手入れをしてると最悪死ぬ」
「ので、当社は責任もたんからな。安全に使えよ」
みたいなことしか書いてない(笑)

ので、本来知りたい
「この商品はこういうもので、こうやって使うといいぜ」
ってのが一子相伝みたいになってるんですよね。

ザックを使い倒して捨てようとしたときに
「えっ!?こんなところにポケットがあったなんて!」
みたいな(笑)


で、
最初はこの輪っか、親指をいれてまして
IMG_2167.JPG
なんだか違うなーとか思って


次はシャフトを入れてみて
IMG_2168.JPG
うーん安定はするが着脱はしにくいぞ、と。
あとポジションを素早く変えるの無理じゃね?


で、調べたら
IMG_2169.JPG
普通にこの輪っかはフリーでいいのね。


それをアッズとかに引っ掛けて
IMG_2170.JPG
下に下げると…
IMG_2171.JPG
IMG_2172.JPG
IMG_2173.JPG
手首が緩むので外しやすい!!!!!






なんじゃそりゃ!!!!!!!!!



もっとすげー機能かと思ったわ!!!!
(便利ではありますが)


俺の3年とか4年とかを返せぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!






で、

先週の由布岳のお鉢で思ったことは
「状況により、手の方が登りやすいこともある」
といったもので

そういうとき手首にリーシュをつけてると

ピッケルを一時的にどこかに置いて登るとか
ザックに仮固定して登るとかするには
リーシュを外す必要があり、かなり手間だし時間がかかる


動きとかにも制約が出やすいので


行き着いた結論は、


ノーリーシュだ。
IMG_2174.JPG
ヨーロッパアルプスでは主流なスタイルらしいけど

「とにかく確実にピッケルを握り続ける」を意識しないと
ピッケルがないとヤバいところでピッケルを落とすと死ぬわけで

んまぁでも最初に書いた通り、このへんでそんな場所も
そうそうないので、

運用しやすいノーリーシュで
「ピッケルを握り続ける」感覚を養ってみようかと。


ほんとにリーシュが必要な場所に行くときは
同社のスリンガーリーシュを導入しようか検討してるので

そのときはまた、って感じですね(*´ω`*)

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